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23区内のワクチン接種状況
新型コロナウイルスのワクチン接種について、高齢者向け、医療従事者向けの接種は全国各地で進んでいますが、6月に入り、ようやく一般向け(12歳から64歳まで)の接種も広がりを見せています。冒頭のニュースの画像にも東京23区の接種予定が記載されていますが、墨田区の6月1日を皮切りに順次進められているという状況です。ちなみに港区は6月下旬に接種券を発送して、7月5日から順次接種を開始するとのことです(港区HPより)。
一応、港区情報発信メディア(大げさ)を標榜する「みなオジブログ」でも取り上げていきます。
関連過去ブログ:「港区施策2021年度ナナメ読み」は→コチラ

見比べると、23区内は接種対応のスピードはほとんど差が無いです。一部品川区、杉並区、新宿区などはは6月14日時点で情報の更新は無い(接種時期:未定)ですが。
港区はどこで接種できる?
港区においては6月25日から接種券の送付が始まっております。対象者としては約129,000人(12歳から64歳までの人口184,272人の70%を想定)です。港区で特筆される点としては、区内約80か国の大使館関係者(約5,000人)も接種対象となるというところでしょうか。
地区 | 接種会場(7月5日(月)~7月31日(土)まで) |
芝 | 増上寺 |
芝 | 国際医療福祉大学三田病院 |
芝 | 虎ノ門ヒルズフォーラム |
麻布 | 東京アメリカンクラブ |
赤坂 | 国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス |
※8月1日以降は、高輪(区立高輪区民センター)芝浦港南(港区スポーツセンター)
でも実施(予定)

(写真は2020年撮影のもの)
国際医療福祉大学三田病院(または同大学の赤坂キャンパス)は接種会場として、妥当というかしっくりきますが、増上寺というのは結構意外でした。場所も広く、寺社特有の落ち着いた感じもあるのでリラックスできて案外良さげな場所だとは思いますが。
東京アメリカンクラブって?

(プライベート関数って何?)
ちなみに皆さん、麻布地区の接種場所である東京アメリカンクラブってご存知ですか?ここは会員になるために推薦が必要な会員制社交クラブなのですが、一般人も接種の為に入ることができるのでしょうか?どこまで入れるか、興味津々です。
現在、アメリカ人と日本人を中心に52ヶ国に及ぶ約5,000名のメンバーと約12,000名の家族会員が所属しているようで、芸能人では、高倉健(故人)、石原慎太郎、長嶋茂雄、石橋貴明、黒木メイサが利用していたそうです。(統一感無え…)
マンション好きなみなオジとしては、社交クラブという記憶より再開発の成功案件のイメージが強いです。建物自体は1928年と古かったので、2010年に隣接敷地に定期借地権により麻布台パークハウスを分譲し、そこで得た資金を基に新クラブハウスを建設したというものです。港区内でも有数の高級低層マンションとして、前述のアメリカンクラブに隣接し、主要国大使館至近と、立地はもとより館内のしつらえの高さプライベート性の高いテラスもあり、国内外のセレブを引き付ける物件です。

麻布台パークハウス(外観むちゃくちゃカッコいい!)
旧分譲は三菱地所レジデンス。築10年は経過していますが、中古相場だと坪600万円越え(120㎡の2LDKで2億2800万円)、賃貸では坪賃料26,000円(120㎡の2LDKで95万円)です。

港区で摂取できるワクチンはファイザー社製

港区に限らないですが、自治体で摂取できるワクチンのメーカーはファイザー社の様です。(国の大規模接種センターで使用されるワクチンはモデルナ社製)
実施者が国と自治体で、おそらく連携が取れていない(お察し)事から1回目にモデルナのワクチンを接種して、2回目以降にファイザーのワクチンを接種するという、コロナワクチンのちゃんぽんを行ってしまうケースもあるでしょう(怖~)
国がそんな変な事する訳ない(きちんと管理してくれるはず)と思っているあなたは一番事故りやすいタイプです。国や自治体に任せきりでなく、自分自身で摂取管理しましょう。
職域接種が進めば接種率は加速化?
国や自治体での接種の他に大企業などで職域接種の動きがすすんでいます。こういう時は会社勤めのありがたさを感じますね。中小零細企業に限って、出社を強要するものの、そのフォローは行わない(自己責任で頑張れ、という)もの。その点大企業ならリモート環境の整備に力を入れると共に、このような感染防止の一翼を国の代わりに担ってくれる、心強い限りですね。
承認済3ワクチンの違いとは?

現在日本で承認されているのは上記の3つで、ファイザーが2月14日、モデルナとアストラゼネカが5月21日に承認されています。アストラゼネカ社のワクチンは予防効果が他の2つに比べて低いのと、変異型への効果の無さ、血栓を発症した事も影響してか、現在公費で摂取できるのは、ファイザーとモデルナのワクチンです。(アストラゼネカは保存方法がラクという点で優位性がありますが、摂取される側としてはそこまでの魅力は無いですね。)
みなオジは知名度的にファイザー社が良いなぁと考えていました(浅はか)。ちなみに、モデルナ社は、勉強不足で今回のワクチンの報道で初めて聞いた企業名でしたので、少し調べてみました。
モデルナとはいかなる企業か? ワクチン開発競争が示す、製薬業界の大転換
モデルナとは、これまで有効な対処法がなかった病気に対するmRNAを活用した新薬開発を強みとしてきた企業だ。同社は2019年の時点で約830名の従業員を有し、約半数は修士や博士を取得している。本社は米国マサチューセッツ州にあり、2016年には自社でワクチンを内製する工場を建設した。(中略)
投資家からの期待も大きく、20億ドル以上の資金を調達した後、2018年にIPO(新規株式公開)を行った。このIPOは、当時、バイオテクノロジー企業として最大規模だったと報じられている。さらに、20ドル前後だった株価も、コロナ禍によって注目を浴び、2020年11月のワクチン開発報道を受けて、その株価は100ドル以上まで上げてきている。
引用元:ビジネス+IT 2020/12/02

この企業に目を付けて、早期に出資をしていた投資家はどのくらい利益を得たのでしょうか?(興味津々です。)みなオジは自分が精通した分野しか投資対象としない(バフェット風)のですが、こういう記事を見ると色々な分野にアンテナを立てて興味を広く持っておきたいと思う今日この頃です。
ただ、同記事中では「2020年10月の発表では、1億5,700万ドルの売り上げに対し、2億3,300万ドルの損失を出していた。うまくいけば、これまでの累積してきた研究開発に対する費用を回収できる期待がなされる。」ともあり、製薬会社に限らずベンチャーへの投資のリスクは大きく、前述の投資家がリターンを得るのはある意味、正当な権利であると改めて思いました。
日本製ワクチンの承認状況は?

正直、海外勢のワクチンより早く承認がされると思っていた日本製のワクチンですが、現在4社(アンジェス、塩野義製薬、KMバイオロジクス、第一三共)が承認に向けて試験を行っている様です。薬オンチのみなオジは日本製のワクチンが日本人には一番良い様に思っていますが、どうなんでしょうか??
打ちますか?どうします?

国内外でたまに耳にする接種後の死亡事例を聞くと少し尻込みしてしまいますが、皆さんは接種に前向きでしょうか?個人的には、注射嫌いなので後回しにしたいのですが、自分が感染するリスクの軽減はもちろん自身から第三者への感染を防ぐ効果もあると考えると、社会の一員としての義務として接種を早めに受けないといけないなと考えています(真面目)。
国内外でたまに耳にする接種後の死亡事例を聞くと少し尻込みしてしまいますが、皆さんは接種に前向きでしょうか?個人的には、注射嫌いなので後回しにしたいのですが、自分が感染するリスクの軽減はもちろん自身から第三者への感染を防ぐ効果もあると考えると、社会の一員としての義務として接種を早めに受けないといけないなと考えています(真面目)。ちなみに、ニュースの映像を見ていると筋肉注射なので結構ぶっすりと腕深くまで針を打ち込んでいますが、知り合いの医療従事者枠で既に摂取し終わった方に聞くと、普通のインフルエンザのワクチン接種よりも全然痛くなかったとのことです。ただし、接種後(特に2回目)の腫れや筋肉痛の様な腕の重みが厳しく、打った翌日は仕事にならないという話をききました。
また、大企業における職域接種も拡大しております。家族では妻が大企業勤務ということもあり、近日中に一斉接種を実施する旨のアナウンスがあったようです。選択肢が増えるのは良いのですが、その分前述のファイザーが良いかモデルナが良いか迷ってしまいます。こういう時もやはり大企業は優遇されているなーと、失って初めて恩恵の大きさを知るみなオジでした。